ハイウェイスターxgパッケージ 1,711,800円(ff) 1,832,760円(4wd) ハイウェイスターgターボ 1,765,800円(ff) 1,886,760円(4wd) 【デイズルークスライダー】 ライダー(ハイウェイスターxベース) 1,826,280円(ff) ライダー(ハイウェイスターxターボベース) 日産 デイズルークス [2014年モデル] ハイウェイスターx gパッケージの中古車情報。こだわり条件での詳しい検索も簡単。複数の中古車サイトへの問合せ・見積り依頼も無料。今すぐ希望の条件で中古車を … 日産 デイズ ルークス ハイウェイスターx gパッケージ (0.66L 直3・CVT・164万0520円) 初年度登録:2014年2月 形式:DBA-B21A 全長3395mm×全幅1475mm×全高1775mm ホイールベース:2430mm 最小回転半径:4.7m 車重(車検証記載値):950kg(560+390) 乗車定員:4名 デイズルークス(nissan)ハイウェイスター X Gパッケージ平成26年2月〜平成26年4月(10087028)(3261154)モデル画像・車カタログ情報。ボディカラーの見本など装備スペック情報や燃費・新車時価格・中古車相場価格・ボディーカラーを詳しく比較できます。 日産 デイズルークス ハイウェイスター X Gパッケージ(2015年式 純正SDナビ エマージェンシーブレーキ フルセグ 両側パワスラ 全周囲カメラ インテリキー 純正15AW アイドリングストップ ETC オートライト HIDヘッド ステアリングリモコン)[558:3146056]の中古車詳細情報。 日産ルークス ハイウェイスターgターボ プロパイロットエディション(ff/cvt) 軽くない思いをのせて 2020.07.09 試乗記 日産が販売する、「デイズ ハイウェイスター」と「デイズルークス ハイウェイスター」。この2車種はどのような車なのかを詳しく掘り下げ、人気グレードのgターボとxの違いやターボ機能について解説。新車購入時の値引きや中古車価格についても調査しました。 「夜間の狭い場所での駐車に、アラウンドビューモニターが大活躍」 日産 デイズ ルークス ハイウェイスターX Gパッケージ デイズルークスオーナーになりたい方のための情報は【club cars】へ 日産 デイズルークス 660 ハイウェイスターX Gパッケージ 4WD 両側オート アラウンド オトコもWOW!と言わせるか?, 2014年2月13日に発売された日産「デイズ ルークス」は、いわゆる“スーパーハイトワゴン”の軽自動車。「デイズ」(2013年6月発売)をベースに、全高を高くし、室内空間を拡げ、両側スライドドアを装備したモデルであり、三菱のeKスペースとは兄弟車の関係。日産にとっては2013年3月に販売終了となっていたルークス(スズキ パレットのOEM車)の後継車になる。, デイズ同様、企画と開発は日産と三菱の合弁会社である株式会社NMKV(2011年設立)が行うが、実際の設計・開発は三菱が担当し、生産も三菱の水島製作所(岡山県倉敷市)で行われる。基本的にはデイズ/eKワゴンと同様に、デイズ ルークス/eKスペースも同じクルマだが、一部の意匠、バッジ類、ラインナップ、装備設定などが異なる。, 現在、軽自動車の市場は、ハイトワゴン(ワゴンR、ムーヴ、N-WGNなど)とスーパーハイトワゴン(タント、スペーシア、N-BOXなど)が大きく二分する状況。デイズに関しても、月販目標はデイズの8000台に対して、デイズ ルークスは5000台を設定。後者は発売一ヶ月で2万8000台を受注した。, また、デイズシリーズ全体の販売も好調で、2014年上半期(1~6月)の実績は9万8789台となり、軽の販売ランキング(通称名別)ではシリーズ合計でだが、タントに次ぐ2位となっている。, 広告キャッチコピーは、「ようこそ、MOMをWOW!にする軽へ」。タントなどと同様、ターゲットは子育て中の女性がメイン。, なお、三菱 eKスペースの月販目標は2500台。eKシリーズ全体の2014年上半期実績は3万3701台となっている。, 最近まで自社製の軽がなかった日産は、スズキや三菱からOEM供給を受けており、2014年7月現在もスズキから、モコ(MRワゴン)、NV100クリッパー リオ(エブリイワゴン)、商用バンのNV100クリッパー(エブリイ)、軽トラのNT100クリッパー(キャリイ)のOEM供給を受けている。, なお、現在は三菱も、スズキからOEM供給を受けており、軽乗用ではタウンボックス(エブリイワゴン)、軽商用ではミニキャブバン(エブリイ)、ミニキャブトラック(キャリイ)、普通車ではデリカD:2(ソリオ)がスズキ製になる。, 全車ジヤトコ製副変速機付CVTで、エンジンは自然吸気(49ps、6.0kgm)とターボ(64ps、10.0kgm)の2種類。, 計6グレードで、エントリーグレードの「S」(127万5480円)、中間グレード「X」(137万7000円)、「ハイウェイスターS」(149万9040円)、「ハイウェイスターX」(156万8160円)、「ハイウェイスターX Gパッケージ」(164万0520円、試乗車)、そしてターボ車の「ハイウェイスター ターボ」(178万4160円)というラインナップ。4WDは11万7600円高。, また、日産の関連会社であるオーテックジャパンは、ハイウェイスターベースのカスタムモデル「ライダー」(173万0160円~)を用意している。, ボディカラーはモカブラウン(試乗車)など全8色。デイズシリーズ専用色としてアゼリアピンクなどがあるが、eKシリーズと共通するカラーも多い(カラー名称は全て異なる)。, ボディ外板やライト類は、eKスペースと基本的に共通。逆にデイズ ルークス専用になるのは、フロントグリル、バンパー、バッジ類など。デザイン開発は、まず日産と三菱がスケッチを出し合い、それをベースに三菱のデザイン部門がブラッシュアップして、それぞれを作リ分けるという具合に、実作業は三菱側で行われている。, eKスペースのカスタムにはデリカD:5のようなフロントグリルが備わるなど、標準車とカスタムでかなり雰囲気が違うが、デイズ ルークスの場合は、標準車とハイウェイスターで大きく印象が変わらない。それでも後者には、LEDポジショニングランプ付ヘッドライト(ディスチャージ標準)、大型バンパー、エアロパーツ等が装備される。, 全高はデイズ/eK(1620mm)より155mm高い1775mm。これをライバル車と比較すると、低い方から、スペーシア(1735~1740mm)<タント(1750mm)<デイズルークス/eKスペース(1775mm)<N-BOX(1780~1800mm)という順になる。デイズルークスの全高が比較的高めなのは、室内高でクラストップ級の1400mm(N-BOXと同値)を実現するためだ。, ホイールベースは2430mmで、こちらもライバル車と比較すると、短い方からスペーシア(2425mm)<デイズルークス/eKスペース(2430mm)<タント(2455mm)<N-BOX(2520mm)という順。ちなみに、軽自動車で史上最もホイールベースが長いのは三菱 i(2550mm)だが、現在はEVのi-MiEVしか販売されていない。, ファインビジョンメーターやタッチパネル式オートエアコンなど、デイズと共通の意匠は多いが、ダッシュボードは新規。広々感を演出すべく、ダッシュ上面はデイズより低く、フラット化。フロントウインドウの角度も立てられ、Aピラーはこのジャンルの定番である松葉のような2本タイプになっている。ただ、交差点での右折時には、意外に右Aピラーが視界のジャマになる。, また、運転席で気になるのは、ベースとなったデイズ/eK同様に、センタートンネルが張り出していて、左足の置き場がないこと。これは三菱 i 譲りのエンジンを後方排気で搭載するため、エグゾーストや触媒のスペースが必要だからだ。, 室内長(インパネから後席ヘッドレストまで)は、あくまでカタログ値によると、デイズルークス/eKスペース(2235mm)がクラストップなのだが、何となく前席(特に助手席)に関してはライバル車よりタイトに感じられる。, スーパーハイトワゴンで期待される室内高は、タント(1365mm)<スペーシア(1375mm)<デイズルークス/eKスペース=N-BOX(1400mm)の順で、ここでもデイズルークスがクラストップだが、感覚的にはここも各車ほぼ横並び。むしろタントの方がなぜか広く感じられたりする。, また、乗降性の指標となるリアスライドドアの開口幅は、デイズルークス/eKスペース=スペーシア(580mmmm)<タント(605mm ※助手席側)<N-BOX(640mm)の順で、タントとN-BOXがリードしている。特にミラクルオープンドアを持つタントは、この項目では強い。, デイズルークス/eKスペースは、後席の前後スライド量をクラストップの260mmとし、運転席から後席の子供に手が届くように出来るのが売り。ただ、後席を一番後ろにスライドすると、座った時にかかとやふくらはぎが当たるので、実際には中間位置がベターだ。, 日産らしい装備は、デイズに続いて採用されたアラウンドビューモニター(三菱での名称はマルチアラウンドモニター)。ナビ装着車以外でも装備できるように、ルームミラーに表示するタイプで、下位グレード(SおよびハイウェイスターS)を除いて標準装備される。純正ナビ装着車であれば、ナビのモニターにも表示できる。, もう一つの目玉は、天井に据え付けられた「リヤシーリングファン」(三菱での名称はリヤサーキュレーター)。エアコンで冷えた前席周辺の空気を後席に送るためのもので、まぁ言ってみればエアコンと併用する扇風機のようなもの。こちらもSおよびハイウェイスターSを除いて標準装備になる。, このリヤシーリングファンにより、後席乗員の体感温度は、後席ロールサンシェードとの相乗効果で、最大4度Cほど下がるとのこと(外気温35度C、室温28度C、エアコン風量Mid、リヤシーリングファン風量Highの場合)。, 各モデルの方向性を示しているのが、荷室まわりの数値。特に家具など大物の積みやすさを左右する荷室開口部の数値は以下の通りで、高さ方向で優秀なのはスペーシアとN-BOXだ。逆にミラクルオープンドアを持つタントは、この項目では無理に勝負していないのが分かる。デイズルークス/eKスペースは平均的だが、やや開口部(敷居)やフロアが高めの印象。カタログ写真のように、一般的な27インチ自転車(車輪が簡単に脱着できないタイプ)を積むのは、実際にはけっこう大変だろう。, ■荷室開口高(小→大):タント(1045mm)<デイズルークス/eKスペース(1080mm)<スペーシア(1110mm)<N-BOX(1200mm), ■荷室開口幅(小→大):N-BOX(1055mm)<タント(1080mm)<デイズルークス/eKスペース(1090mm)<スペーシア(1130mm), ■荷室開口地上高(低→高):N-BOX(480mm)<スペーシア(535mm)<タント(595mm)<デイズルークス/eKスペース(600mm), 試乗したのは自然吸気モデル(NA)の最上グレード「ハイウェイスターX Gパッケージ」(車両本体 164万0520円)。エンジンはNAだが、15インチタイヤ&アルミホイールなどの外観や、細々した快適装備はハイウェイスター ターボ(178万4160円)とほぼ一緒というモデル。, エンジンは基本的にデイズと同じで、三菱 i (エンジン車は2013年に販売終了)のエンジンをFF向けに転用した直列3気筒DOHC「3B20」型ユニット。NAの場合は、49psと6.0kgmを発揮する。同じNAでも、N-BOX(58ps、6.6kgm)、スペーシア(52ps、6.4kgm)、タント(52ps、6.1kgm)と比べると、ピークパワーでは水を開けられている。車重はデイズより約100kg重い950kg(試乗車)で、パワーウエイトレシオは約19.4kg/ps。発売当初のデイズ/eKのNAモデルは明らかにパワー不足だったこともあり、これではいかにも苦しい感じがする。, しかし、そこは日産/三菱側も把握しており、デイズルークス/eKスペースではしっかり対策。まず、NAモデルでは、初期デイズでは4.283だった最終減速比を4.575に変更(6.8%もローギアード化)。これで最終減速比は、スズキのスペーシア(4.572)とほぼ同じになった。, さらにエンジンは、吸気ダクトの設計変更やフリクション低減を行ったほか、減速エネルギーでニッケル水素電池に充電し、オルタネーターの負担を減らす「バッテリーアシストシステム」(三菱名はアシストバッテリー)を新採用するなど、大掛かりな改良を実施。なお、これらの改良は、この6月から7月にマイチェンした現行デイズ/eKにも実施済みだ。, 実際のところ、これらの改良(特にギア比)は大きく、デイズ ルークスの体感的な動力性能は、先週乗ったタントのNAモデルと較べても互角か、少し上回るレベル。と言っても、五十歩百歩の違いではあるが、アクセルベタ踏みなら約6500回転までブン回り、それなりに元気に加速してゆく。, そして変速機はスズキの軽で定評のあるジヤトコ製の副変速機付CVT。変速比が4.007~0.550と超ワイドなので、発進時には低いギア比で駆動力を確保し、巡航時には高いギア比でエンジン回転数を落とし、燃料消費や騒音を抑える。穏やかに発進した場合は、副変速機がハイ側に切り替わる時に、ガクンと加速感が鈍るのが気になるが、大人しく走れば、1500~3000回転の範囲で粛々と走ることができる。, これでもう少しパワーがあれば、という人にはターボが理想だが、ハイウェイスター ターボだと178万4160円もしてしまうのが辛いところ。, 乗り心地に関しては、ライバル車と較べても悪くない。一方、ロールはけっこう大きめで、ステアリングを素早く切ると、けっこうグラっと来るタイプ(現行タントより明らかに大きく感じる)。試乗車の場合はターボと同じ15インチタイヤが踏ん張ってくれるため、不安な挙動は出ないのだが。, 残念なのは、デイズ ルークスの場合、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)がNAモデルには装備されないこと(ターボ車には標準装備)。eKスペースでは、NAモデルでも標準車のエントリーグレードを除いて標準装備なのだが……。ライバル車でもオプションないし標準装備だ。, 高速道路に関しては、まず本線に合流する時の加速がかなり緩慢。文字通り、put the pedal to the metal (床までアクセルペダルを踏み抜く)という感じで、速度計の針が上がっていくのを気長に待つ感じになる。, 100km/L巡航は2500回転くらいでも可能と言えば可能だが、なにぶんパワーがないので、80~100km/h巡航でも、流れや勾配の変化に応じて2000~4000回転くらいの範囲で絶えず上下してしまう。また、エンジン回転数と車速がリンクしていないので、速度を一定に保つのが難しく、アクセル開度をかなり意識的に調整しないと、いつの間にか車速が落ちてしまう。思わずクルーズコントロールが欲しいと思ってしまった。, その気になれば、最高速は実質120km/Lくらいか。タントより頑張ってくれる感はあるが、実質的にはそう大差ないと思う。, 今回はトータルで約230kmを試乗。試乗燃費(車載燃費計)は、いつもの一般道、高速道路、ワインディングを走った区間(約90km)が11.9km/L。また、主に一般道を走った区間(約60km)が13.3km/L、一般道をエコ運転で走った区間(約60km)が18.1km/Lだった。総じて、燃費に頓着せずに乗ると、だいたい12~13km/L台かな、という印象。, なお、JC08モード燃費(FF車)は、NAモデルが26.0km/Lで、ターボ車(アイドリングストップが付かない)は22.2km/L。ちなみにライバル車は、N-BOXが25.2km/L(ターボ車は21.6~23.4km/L)、タントが28.0km/L(ターボ車は26.0km/L)、スペーシアが27.8~29.0km/L(ターボ車は26.0km/L)。, 昨年乗ったデイズと比べると、パワートレインなど多くの点で明らかに進化していること。詳しくは総合評価で。, 素晴らしいスペース効率は、軽が今後、タウンコミューターとしてさらに理想的な乗り物に進化する可能性を示していると思いたいところ。そんなスーパーハイトワゴンの選択肢をルークスがまたひとつ増やしてくれた。これからの進化が楽しみだ。, スーパーハイトワゴンとしては、ひと通り揃っているシートアレンジ。自転車もとりあえず載せられる。また、前にも後ろにも引き出せる助手席シートアンダーボックスはいいアイデアで、ゴミ箱としても使えそう。助手席シートバックテーブルは3kgまでOKで、乳幼児用ドリンクマグ対応。タブレット端末も立てかけられるなど後席の子供にはウケが良さそう。大人にとっても後席テーブルは何かと便利なはず。, 軽でありながら、リヤシーリングファンやロールサンシェード、オプションの後席専用モニターなどで、まさにミニバンライクな後席空間が得られる。友達の家のミニバンに乗った子どもが、「うちのクルマにもあるよ」と思えるのは重要。, 本文でも触れたように、センタートンネルが出っ張っており、ドライバーは左足の置き場がない。また、ベンチシートは男性でも座面が前後に長過ぎるように感じられるほか、ダイアル式のシートリフターを使ってもフィット感が得にくい。, なぜかVDCがNAモデルに一切用意されていないこと。eKスペースの方はNAモデルでもオプション設定があるのだが……。いわゆる横滑り防止装置(ESC)は、軽自動車でも新型車への義務化が2014年10月から始まり(継続生産車は2018年2月以降)、すでにライバル車でもオプションないし標準装備化が進んでいる。実際、これだけ重心の高いクルマなので、高速域での緊急回避では冷やっとする挙動が出かねない。また。VDCは積雪路での走破性も高めてくれるというメリットもある。, 同様に、軽でも当たり前になりつつある衝突被害軽減ブレーキは、オプションでいいからあると良かった。ライバル車が低速度域の衝突軽減ブレーキを格安でオプション設定しているのを見ると、ちょっと差を感じてしまう。日産自身、この7月から普通車のノートでフロントカメラ式の「エマージェンシーブレーキ」(クルマだけでなく歩行者も検知する)を無償で装備できるキャンペーンを始めている。軽であっても、というか軽でこそ、まずは「ぶつからない」クルマを目指して欲しい。, 本文でも触れたように、ハイウェイスターでしかターボ車が選べないこと。ライバル車でも最近は標準車にターボを用意するのが普通になっている。ハイウェイスターのターボは車両だけで約180万円もしてしまうので、もう少し手頃な価格のターボ車が欲しいところ。, 売りの一つであるリヤシーリングファンだが、今回のように外気温が36度Cにもなると、エアコン全開でも天井付近の空気は暖かく、当然ながら後席にも「温風」が送られてしまう。見た目がエアコンなので、つい冷たい風が出てくるのを期待しまうわけで、なんとかエアコンの冷気をここから出せなかったものか……。, 流行りのタッチパネル式エアコンはやはり操作しにくい。温度調整するだけでも視線移動量がけっこう大きいので、走行中の操作には不安を感じた。これはタッチパネルを採用する他社の新型車も同様。, アラウンドビューモニターは「念のための確認」としては確かに便利だが、駐車時にはどこを見たらいいのか迷ってしまう。身も蓋もないことを言えば、バックモニターがあれば十分だと思う。, 先週のダイハツ タントに続いて、NAエンジンのスーパーハイトワゴンに乗ったわけだが、第一印象は、「なかなか走るし、ベース車のデイズに比べて、ずいぶん良くなっているな」というもの。ちょうど一年前に乗ったデイズの印象が「かなり遅いなあ」というものだっただけに、それより約100kg重くなったにも関わらず、わずか1年で「街乗りならこれでいいか」というところまで改良しているのは、たいしたものだ。さすが日本車だと思う。, なお、マイナーチェンジ前のデイズ/eKでも、希望すればパワートレインの制御プログラムの書き換えをディーラーが行ってくれるが、デイズは7月に(eKは6月に)マイナーチェンジしており、そちらはもう書き換えの必要はない(本文にあるようにNAモデルの最終減速比は6.8%もローギアード化され、全車にバッテリーアシストシステムも追加されている)。, JC08モード燃費は26.0km/Lで、昨年乗ったデイズ(当時29.2km/L、マイナーチェンジ後は30.0km/L)ほど良くはないが、今回の試乗燃費では昨年のデイズを若干ながら上回った。100kgも重くて、空気抵抗も増えて、しかもよく走るのに、実用燃費が悪くなっていないのは、ものすごい勢いで改良されている証拠だろう。, 先週書いたように、タントは確信犯的に「走り」よりも、広さや独自のドア構造による使い勝手を重視している。また、ライバルとなるN-BOX、スペーシアは高速走行を含めて、走りでもそうとう頑張ってる。そこでデイズ ルークスはというと、高速での走りはちょっと辛いかなという感じで、やはり一般道での走りを重視したチューニングだ。, また、空間の広さに対する妙な違和感、左右に車体を振ったときのグラグラ感などは、ライバル車ではかなり解消されている部分であり、デイズルークスはやはりメーカー(日産・三菱)にとっての第1世代という印象が否めない。スズキにとって、このジャンルの第2世代モデルであるスペーシアなどは、デイズ ルークスより車重が100kgも軽いなど、やはり一日の長がある。, いずれにせよ、車重が増えるスーパーハイトワゴンは、どのメーカーのモデルでもNAエンジンならタウンユース中心の利用がおすすめ、というのが現状だろう。とはいえ今後も「進化」を期待できるのが、このカテゴリーだ。現状は街乗りなら不満なしというところだが、これまでのように時を経るごとにどんどん良くなっていくはず。しかも今後はフルモデルチェンジではなく、短いサイクルのマイナーチェンジを繰り返すことによって変わっていくはずだ。デイズ ルークスでも、いずれはVDC装着車の拡大や、衝突被害軽減ブレーキの採用などが行われるだろう。こうなると、なかなか買いどきが難しいが。, ところでエクステリアについては、ツートーン塗装の用意があると、より女性に受けるのではと思う。ハイウェイスターは日産のアイデンティティともいうべきメッキグリルギラギラルックスゆえ、男性購入比率がかなり高そうだ。そこをアピールしたいのはよく分かるし、現実に売れてもいるが、さらに売れるためにはメインターゲットの女性にウケがいいツートーンなど、カワイイ系の強化が必要だと思う。ハイウェイスターではない標準車でもルックスはかなり男っぽい気がするのだが、いかがだろう。, 試乗車スペック 「車のスペックを理解して乗れば、安全に走れるいい車」, こちらもデイズ同様、全体的に高い評価となっていましたが、エンジン性能については不満の声が多く見受けられました。, 「幅広感、車格感、安定感が感じられクールな迫力があるエクステリアデザイン」 (0.66L 直3・CVT・164万0520円) 日産 デイズルークス 660 ハイウェイスターX Gパッケージ。愛媛日産自動車(株) カータウン姫原(愛媛県松山市) の中古車情報。愛媛県・香川県・徳島県・高知県のデイズルークス 660 ハイウェイスターX Gパッケージ探しはMjnetにおまかせ! デイズルークスの中古車を一覧で見る。カタログから最新の日産情報もチェック!中古車・中古車情報のことなら【グーネット中古車(Goo-net)】! 『ハイウェイスターx gパッケージ見積もり』 のクチコミ掲示板 モデルの絞り込み 絞り込みを解除すると全てのクチコミが表示されます。 選択中のモデル: デイズ ルークス 2014年モデル 絞り込みを解除する 日産 デイズ ルークス 4wd・ハイウェイスター x gパッケージ・cvt(2014年02月~)[dba-b21a] の新車時(工場出荷時)の標準装着ホイール、オプション装着ホイールの外径やリム幅、ホイールオフセット数値、穴数、p.c.d、ハブ径などとホイールサイズ変更シミュレーション一覧を公開。 日産 デイズルークス (2015年4月)カタログ・スペック情報・モデル・グレード (ハイウェイスター X Gパッケージ) 新車価格 169 万円 中古車価格 20.8~168.3 万円 【中古車情報】日産 デイズルークス 660 ハイウェイスターX Gパッケージ ワンオーナー 修復歴無し(走行距離:3.6万km、カラー:茶、販売地域:静岡県富士市) Published by DAYS since 1997 from Nagoya, Japan. 「信号待ちからの発進がやや遅く、エンジン性能の非力さが否めない」 日産 デイズルークス ハイウェイスター X Gパッケージ(走行距離4.3万Km 両側電動スライドドア 衝突被害軽減システム 全方位カメラ 純正ナビ スマートキー オートライト)[368:3154154]の中古車詳細情報。在庫豊富な沖縄県の豊見城店ならお探しの無料保証付き中古車がきっと見つかる。 日産 デイズルークス ハイウェイスター x gパッケージ 660cc | 沖縄専門の中古車、パーツを探すならcrossroad(クロスロード)!創刊24年の中古車情報誌が安心、信頼の情報を随時更新中。 「エンジン性能は、峠道を超えるにはかなりしんどい印象。馬力不足を感じる」 Published by DAYS since 1997 from Nagoya, Japan. デイズルークス - 日産 660 ハイウェイスターX Gパッケージの中古車。年式:2015年、地域:熊本県、走行:4.3万km、排気量:660cc、価格:本体115万円(消費税込,リ済別) 総額万円、販売店:熊本日産自動車株式会社 ユーカーズ浜線(熊本県熊本市南区田井島1丁目8-18)。 名古屋から全国に発信する新車試乗記や不定期コラム、クルマ情報サイト, Nissan Dayz Roox Highway STAR X G-Package, 日産・三菱のジョイント・ベンチャー、 日産 デイズルークス S / X / ハイウェイスターS / ハイウェイスターX・Gパッケージ / バッテリーアシスト搭載車 2015年登録(660cc B21A CVT FF レギュラー)の平均燃費:15.17km/L。 「カタログ燃費より実燃費は悪いが、不満が出るほどではない」 「インテリアの質感は軽自動車にしては上質」 デイズルークス【2016年12月モデル】ハイウェイスターx gパッケージの自動車カタログ。性能・スペック・基本装備・カラーバリエーションなど細かな仕様が確認できます。 デイズルークス DBA-B21A フロント ワイパーモーター SMB ハイウェイスターX Gパッケージ 3B20 F1CJB CVT 即決 3,900円 在庫あり | 日産 デイズルークス 660 ハイウェイスターX Gパッケージ 2015年式 4.4万km ホワイトパール 4名人乗り 2WD ガソリン(レギュラー)車。カーセンサー認定 品質評価書付き!(販売店舗:エバーグリーンオート株式会社) Yahoo! 日産 デイズルークス ハイウェイスター x gパッケージ 660cc | 沖縄専門の中古車、パーツを探すならcrossroad(クロスロード)!創刊24年の中古車情報誌が安心、信頼の情報を随時更新中。 "MOTOR DAYS" published by Days since 1997 from Nagoya,Japan. ●初年度登録:2014年2月 ●形式:DBA-B21A ●全長3395mm×全幅1475mm×全高1775mm ●ホイールベース:2430mm ●最小回転半径:4.7m ●車重(車検証記載値):950kg(560+390) ●乗車定員:4名, ●エンジン型式:3B20 ●排気量・エンジン種類:659cc・直列3気筒DOHC・4バルブ・横置 ●ボア×ストローク:65.4×65.4mm ●圧縮比:10.9 ●最高出力:36kW(49ps)/6500rpm ●最大トルク:59Nm (6.0kgm)/5000rpm ●カムシャフト駆動:タイミングチェーン ●使用燃料/容量:レギュラーガソリン/30L ●JC08モード燃費:26.0km/L, ●駆動方式:FF(前輪駆動) ●サスペンション形式:前 マクファーソン ストラット+コイルスプリング/後 トルクアーム式3リンク+コイルスプリング ●タイヤ:165/55R15(Bridgestone Ecopia EP150), ●試乗車価格(概算):191万2526円 ※オプション:日産オリジナルナビゲーション MP313D-W(単品20万3657円) +後席専用モニター(単品7万3749円)=27万2006円 ●ボディカラー:モカブラウン ●試乗距離:約230km, ■日産>デイズ ルークス http://www.nissan.co.jp/DAYZROOX/. 併せて、「s」・「ハイウェイスターs」・「ハイウェイスターx gパッケージ」・「ハイウェイスターターボ」には、エマージェンシーブレーキと踏み間違い衝突防止アシストのセットオプションを新たに設定した。 2015年 4月23日 一部改良 。 「燃費は乗り方次第で変わる。ゆっくり加速すれば伸びる」, デイズ ハイウェイスターの中古価格は25〜161万円と幅広く、とくに多く販売されている価格帯は90〜130万円です。, 禁煙車や修理履歴なしで販売されている車も多く、状態のいい中古車を手に入れることができます。, デイズルークス ハイウェイスターは52〜183万円と、デイズ ハイウェイスターよりも少し高い中古車価格となっています。とくに多く販売されている価格帯は110〜160万円です。, オプション品がたくさんついている車や、走行距離があまりない状態のいい中古車も多く販売されています。, 2015年10月〜2016年5月に製造されたデイズ、デイズルークスは、ドア部分の不具合でリコールがアナウンスされています。, 走行中にドアが開いてしまうと大きな事故につながりますので、リコール済みシールが貼ってあるか確認するようにしましょう。, 2013〜2016年に製造されたデイズ、デイズルークスの一部で、エンジン始動不良のリコールがアナウンスされています。必ず中古車を購入する前に、リコール済みシールが貼ってあるかを確認するようにしてください。また試乗させてもらえる場合は、エンジンの異音がしないか観察するようにしましょう。, ありがとうございます❗️当店ご近所さまより事故鈑金修理でご入庫いただいておりますきっちりきれいに修復させていただきます #デイズルークス #鈑金 #事故修理 #北名古屋市 #熊之庄 #地域密着型 #車屋 #平出自動車鈑金, A post shared by 平出自動車鈑金 (@hirade.bankin) on Apr 16, 2018 at 9:59pm PDT, 排気ガスの流れる力で1分間に20万回以上の超高速回転でタービンを回します。タービンが高速回転するとエンジンに送り込まれる空気の量が増え、通常のエンジンより大きな爆発が起こることで、排気量以上のパワーを出せる仕組みのエンジンです。, ターボエンジンを搭載することで、軽自動車のようなパワーの弱い車でも、力強い走りを実現してくれます。, ターボチャージャーとは?仕組みと構造と原理と、スーパーチャージャーとの違いを徹底解剖!, 【トヨタ ノア/ヴォクシー新型リーク情報】2022年フルモデルチェンジへ?エスクァイアは廃止か, 【新車情報カレンダー 2020~2021年】新型車デビュー・フルモデルチェンジ予想&リーク&スクープ|1月28日更新, 【アルファード 新型 最新情報】フルモデルチェンジは2023年!6月へ延期か!ヴェルファイアは廃止へ?, スライドドアのコンパクトカー/トールワゴン(普通車)人気おすすめランキング【2021年最新情報】, 【南明奈#おため試乗】トヨタ新型ライズを欲しい人は必見!いいとこ取りコンパクトSUV, 【トヨタ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ|12月10日最新リーク情報更新, MOBYは毎日クルマを”使う”人、持っていない人に車を好きになってもらうため、新型車、最新の技術やサービスからドライブ情報まで、車の楽しさや魅力を発信します。. 「タッチパネルのエアコンパネルは、高級感があり掃除がしやすい」 日産 デイズ ルークス 2014年モデルハイウェイスターX Gパッケージ(2017年4月25日発売)を、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、エクステリア・インテリア・エンジン性能など気になる項目別に徹底評価!実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい情報源です。 NMKVの第2弾は 最低価格は約164万円、最高価格は約177万円となっていますね。 グレード間の価格差は最大でも13万円程度しか無く、ターボ車やGパッケージなど、グレード設定が5つあるにしては、価格差が小さいです。 これは、ターボ車と通常エンジン車の間には、装備の違いなどはないのではないかと、考えさせられますね。それが真実かどうかを、これから確かめてみましょう。 専用のエアロを装備し、ノーマルデイズより豪華に、スピーディーにエクステリアデザインが変化しています。また「ハイウェイスターX」はフロント2スピーカーなのに対し、「ハイウェイスターG」は6スピーカーを搭載。さらに「ハイウェイスターGターボ」には、ターボ機能が付いて走りがよりパワフルです。, デイズルークス ハイウェイスターは、「X」を中心にGパッケージやVセレクションなど、特別仕様のグレードが人気です。値段はハイウェイスターXに比べ高くなりますが、装備やオプションが充実しています。, デイズ ハイウェイスター、デイズルークス ハイウェイスターともに、車両本体価格から15〜20万円を目標に値引き交渉していきましょう。, ライバル車であるN-BOXやタントと競合させると効率よく値引き交渉にもっていけます。またオプションをたくさんつけて交渉に望めば、25万円程度まで値引きしてもらえることもあります。, 【値引き交渉術】初めて車を購入する人が絶対に読んでおくべき13の記事!新車購入時の値引きについても, ネット上の口コミや評価を調査すると、全体的に高い評価となっていましたが、エンジン性能についてはやや不満があるという意見が多い傾向でした。, 「サイドやリアのボディラインが凝っていてかっこいい」 デイズルークス(nissan)ハイウェイスター X Gパッケージ平成30年5月〜令和1年9月(10115929)(3926657)モデル画像・車カタログ情報。ボディカラーの見本など装備スペック情報や燃費・新車時価格・中古車相場価格・ボディーカラーを詳しく比較できます。 デイズルークス(660 ハイウェイスターx gパッケージ)のカタログ情報。新車時価格171.2万円(税込)、基本スペック、装備など様々な情報をご紹介。デイズルークス(660 ハイウェイスターx gパッケージ)のカタログ情報ならカーセンサーラボ! 日産 デイズ ルークス 2014年モデルハイウェイスターX Gパッケージ(2014年2月13日発売)を、価格.comに集まるこだわり派ユーザーが、エクステリア・インテリア・エンジン性能など気になる項目別に徹底評価!実際のユーザーが書き込む生の声は何にも代えがたい情報源です。 JAPANの中古車情報サイト(carview!)だから安心。
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