2.1 vlookup関数で見積書を作成する; 2.2 エラーを表示させない方法; 2.3 vlookup関数の近似検索を使って評価判定をする; 3 まとめ Excel VLOOKUP関数では、複数の条件をひとつのセルにまとめてしまうことで複数条件の指定を実現できます(通常は条件を1つしか条件を指定できません)。 図2. エクセルのif関数では、2つ以上の条件を組み合わせることも可能です。たとえば、参加費が3パターンに増えた場合の例でご説明します。 1. ところが、 冒頭の図のように、 小数を条件式として使おうとすると、 問題が生じるケースがあります。 今回のケースだと、 a2セル、a3セルは、 両方とも「0.105」と表示されているのですが、 演算誤差の関係で、 分岐した先の「真の場合」と「偽の場合」にif関数を指定することで複数の条件を判定することができます。3つだけではなく4つ、5つ以上の条件にすることも可能です。 条件付き書式でor関数を使った複数条件を入れる. vlookup関数で表からデータを検索するのがよく使われますが、入力された値に応じて検索する列を変更したいケースがあります。 ここでは当サイトの掲示板にて質問があった例で説明します。 Vlookup関数は、参照表内に同じ検索値が複数ある場合に、最初に一致した検索値しか引用できないという弱点があります。 Vol4では、Vlookup関数とCOUNTIF関数を組み合わせることで、同一の検索値が複数ある場合に任意のデータを抽出する方法をご紹介しました。 3 つ以上に分岐する 2. vlookup関数で検索、取得したリストの数値を合計したい場合は多々あります。vlookup関数は検索する関数ですので合計することはできません。ここではsumif関数を使って、条件を指定して合計する方法をご説明します。 条件を判別出来る関数には他に、『OR』と『NOT』があります ANDはXとYと言う条件があったら、そのどっちにも一致するか判別する使い方をしますよ。AND単体で使うよりは、IFやVLOOKUPと合わせて使われる事が多く存在します。用途として数字の範囲の指定でも使 … さて、先ほどのようにvlookup関数を使えば簡単に「商品名」を指定する事で「原価」を抽出する事が出来ます。これが何千行というデータであってもすぐに正しい結果を出してくれるのが関数の優れたところです。 複数条件の全てを満たしたときに処理をする 3. VLOOKUP関数の式をIF関数の条件式の部分に設定します。. 手順2、vlookup関数の検索値をsmall関数にする. 引数には3つ以上とか複数の条件を記入可能です 3. or関数は、当然、条件付き書式でも使えます。 例えば、先ほど、例に挙げた「売上高の増減率が一定範囲を超えるかどうかの判定」で、条件を満たしたときだけ、色を変えてみます。 =IF (VLOOKUP (A2,'商品表'!A2:E10,5,FALSE)<=20, "〇","") 商品「A001」は在庫が21以上だったので空欄が表示されました。. 例えば、以下の表で、左の参考表に従って右の表の「担当者名」を埋めていきたい場合、 普通にVlookup関数を使っても上手くいきません。仮にF2のセルにVookupの式を入力してみます。 =VLOOKUP(D2,A:B,2,0)、すなわち「D2のセルと一致する値を、A列からB列の検索範囲内から探し、検索範囲の2列目の値を返す」という式をF2に挿入し、これを7行目までコピー&ペーストします。 すると以下の表のように、F列には取引先ごとにすべて同じ担当者名が表示されてしまいます。なんとか株式 … 【超便利】ExcelのVLOOKUP関数の使い方-複数条件のやり方は?よくあるエラー対処法, 【初心者向け】失敗しないパソコンの選び方-あなたの必要スペックは?おすすめパソコン5選, 【動画編集向け】失敗しないパソコンの選び方-あなたの必要スペックは?おすすめパソコン7選, 【10万以下あり】失敗しない初心者向けゲーミングPCの選び方-必要スペックは?おすすめPC5選, 【購入不要】無料でExcelを使う3つの方法-ダウンロード不要アプリや公式の無料体験の登録方法も!, 【便利】エクセルでチェックマークをつけるには?-チェックボックスの作り方と活用法5選. 複数条件の指定の仕方やif関数の組み合わせ方を見てみましょう。 2-1.複数条件の指定の仕方. VLOOKUPとIFを組み合わせる. 2019年4月24日. ExcelやスプレッドシートのVLOOKUP関数で、文字や数値だけでなく、特定の日付に関して検索したいパターンも多いですよね。 この記事では、VLOOKUP関数で参照範囲を日付の検索値で検索する方法について解説します。式の立て方自体は基本の使い方と同様なのですが、やや書式設定に注意 … さて、話をもとに戻しましょう。 データシートから特定の日付かつ特定の社員番号の区分、打刻(出社)、打刻(退社)を引っ張ってきたいと思います。 なんとなくvlookup関数を使えば良さそうですが、キーとなる検索値が「日付」と「社員id」という複合の要 … 以前、ガイド記事「vlookup関数の使い方」では、vlookup関数を使って、1つの表からデータを取り出す方法を紹介しました。 今回は、複数の表が作成されていることを想定し、条件によって取り出す表を切り替える、という定番テクニックを紹介します。 vlookup関数の復習 上では複数条件ごとに分岐していくif関数の例を紹介しました。 しかし更にシンプルに「aかつbかつcの場合」とand条件を設定したい場合もあるでしょう。 そんな時はand関数の出番です。 例えば今回の研修テストは営業部に関わるものだったので、営業部で点数が低い人だけ補習を実施すると … データの転記・集約作業が多い人 2. vlookupを複数条件/2つの条件を検索値にする方法 . excel vlookup関数 複数条件で検索する方法 . 1.4 if関数を組み合わせて、複数の条件を指定する; 2 excel作業をvlookup関数で超効率化させる. ExcelやスプレッドシートのVLOOKUP関数の弱点の一つとして、「検索条件に一致するセルが複数該当する場合は、一致するセルの中で一番上にあるセルを抽出してしまう」という事象がネックになることがよくあります。 検索結果のデータが複数ある場合はそれぞれ抽出したい場合もありま … しかし、条件が多くなる場合には、vlookup関数を使った方が便利なときがあります。 IF関数の欠点 今回の事例は、20点未満だとE、20点以上50点未満だとD、50点以上60点未満だとC、60点以上80点未満だとB、80点以上だとAと表示するものです。 エクセルを使う頻度が高い人 3. 集計・ピボット系トピック. vlookup関数は一つのセルを検索値として検索を行う関数であり. RIGHT関数やMID関数などと比べると関数の認知度としては低いのではないかと思います。 私自身もINDIRECT関数単体で使用することはありません。 今回、VLOOKUP関数とみ合わせて使用しますが、とても便利な関数であると知ることができると思います。 まず、INDIRECT関数の使い方ですが、下記はMicrosoftのヘルプです。 INDIRECT関数は実際使用してみるとよりわかりやすいかと思います。 INDIRECT関数で必要な情報は「参照文字列」と「参照形式」の2つになります。 ※参照形式は省略可 … Vlookup関数は、参考表の項目が横に長くなった場合に、数式の列番号を変える作業が面倒であるという弱点があります。 例えば以下の図で、社員名簿の「社員No.」に入力することで、参考表に従って社員名簿の「氏名」「所属No.」「所属名」「エリア」「支店」が埋まっていくよう設定したい場合 以下のように「氏名」を記入するセル(黄色の枠で囲ったB3のセル)に赤枠内の数式を組みこんだ後、「所属No.」のセル(C3の緑色のセル)には列番号を変えた数式を埋めなければなりません。 ?(矢印)の指 … Excel(エクセル)のIF関数とAND関数を組み合わせれば、「複数の条件をすべて満たしているかどうか」で、セルの表示を変えることができ、IF関数とOR関数を組み合わせれば、「複数の条件のうち、どれか1つでも満たしていれば」セルの表示を変えることができます! この記事では、vlookup関数とif関数を組み合わせた使い方を紹介します。vookup関数と同様に、if関数もexcelやスプレッドシートの定番の関数です。 これらを組み合わせると、検索結果によって異なる文字列を表示したり、検索範囲となる表を条件によって使い分けたりする使い方ができるよ … エクセルのcountif関数の使い方を解説!countif関数は、エクセル内の条件にあてはまるセルを数える場合に大変便利です。また、複数条件を設定してセルを数えるcountifsについても解説していますので、参考にしてみてください。 vlookup関数は=vlookup(検索値,検索範囲,列番号,false)という数式で、検索値の部分をsmall関数に置き換えます。 =vlookup(small(配列,順位),検索範囲,列番号,false)とします。 if関数は64個まで重ねられる; and,or,not,iserrorも理解しておくこと; vlookup,ifs,条件付書式で代替できるケースも … 1. vlookup関数とchoose関数を組み合わせて使う topへ. エクセルの IFERROR 関数の使い方を紹介します。IFERROR 関数は指定した値がエラーかどうかで処理を分けます。セルの値がエラーなら何も表示しない、問題ないならその値を表示したいときに使用します。複数条件に対応する方法や 0 を非表示にする方法も紹介します。 2020年5月13日. 本題に入る前に、この記事がおすすめな人を挙げてみます。 1. エクセルの IFS 関数の使い方を紹介します。 IFS 関数は複数の条件ごとに処理を分岐させます。「IF 関数」を複数条件に対応させたものです。 3 つ以上に処理を分岐させたいときに使用します。 1. All rights reserved. 事務職の人 ちなみに、最低限「VLOOKUP関数の基礎」を把握している想定での記事となります。 ※自信がない方はこちらの記事で学んでください。 →【初心者向け】データ転記の作業時間を9割カット!VLOOKUP関数の使い方 以上、これでvlookupにて複数条件での抽出ができました! ※「複数の検索値」ではなく「複数の検索範囲」でvlookupを行いたいという人は 別記事にて紹介していますのでそちらをご確認ください。 vlookupで複数範囲の検索を行う方法/vlookupを繋げるしかない? 関連コンテンツ. Excel VLOOKUP関数で複数条件を指定する方法 . これ表示、そうじゃなければ これ表示 のように、 複数の条件のうち、どれか1つでも満たしている 場合に、セルの表示を変えたい場合には、IF関数に加え、複数の条件のうち、どれか1つでも満たしているかどうかを調べる OR関数 を組み合わせます。 ここでは、もし~だったらの条件が複数ある場合、参照する複数の別シートから、値を検索して抽出しています。 if関数とvlookup関数で別シートを参照. IF関数は複数の条件に分岐させることができます。 =IF (条件,”条件に合う場合の処理”,” 条件以外の場合の処理 “) VLOOKUP関数は、IF関数やSUM関数と並んで「よく使われる関数」上位にランキングされるものの一つです。 しかし使う際には条件や注意しなければならないこともあって、始めはちょっと難しいかもしれません。, ここではそんなVLOOKUP関数の基本や応用テクニック、エラー時の原因と対応方法について解説します。 これであなたもVLOOKUP関数を使いこなせるようになりますよ!, では始めに「VLOOKUP関数の基本的な使い方」や「列番号の自動取得の仕方」、「0ではなく空白で表示する方法」と「含む条件の指定の仕方」をみてみましょう。, VLOOKUP関数とは、「指定された1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返す」とても便利な関数です。 では具体的な例を見てみましょう。, セルF2に氏名を入力した時、左の表をもとにその人の受講日をセルF5に表示させたい時、VLOOKUP関数は有効です。検索値とデータの範囲、欲しいデータの列番号などを指定すれば、検索値がある行の任意の列にある値を返してくれます。, このように、元になる表から必要な情報だけを取り出せるのがVLOOKUP関数なのです。, ではVLOOKUP関数ではどのようなことを指定すればいいのでしょうか? VLOOKUP関数の構文は次の通りです。, (2)関数の引数ウィンドウで検索値、範囲(元の表の範囲)、列番号(範囲の内での左からの列番号)、検索方法(完全一致はFALSE)を指定する, なお、VLOOKUP関数を使う時には、「範囲の1列目を検索列とする」ことに注意しましょう。 範囲の1列目が検索値を検索する列になっていないとエラーとなってしまいます。, VLOOKUP関数は、「検索値」と一致した行のデータをまるっと抜き出すこともできます。, つまり上の図のように、セルF2に入力した「5」を検索値として№5の氏名や出身県、受講日などのデータを全て、VLOOKUP関数を使って抜き出すことができるということです。, VLOOKUP関数の引数において検索値はF5、範囲はA2:D7、検索方法はFALSEとし、列番号を「氏名の表示セル」では2、「出身県の表示セル」では3、「受講日の表示セル」では4とすればよいのです。, でも全部のセルに手入力で数式を入れるのは大変ですよね。そこで使えるのが「COLUMNS関数」です。 COLUMNS関数は「配列または参照の列数を返す」関数で、簡単に言うとカッコ内で指定した範囲の列数を返してくれます。, 例えば「=COLUMNS(A1:B1)」は、カッコ内でA列からB列までの2列が指定されているので「2」と返ってきます。, つまりVLOOKUP関数の引数である列番号に上手くCOLUMNS関数を使えば、後は数式をコピーするだけで2、3、4と変わってくれるのです。, 例えばセルG2に入れる数式は「=VLOOKUP($F$2,$A$2:$D$7,COLUMNS($A$1:B$1),FALSE)」となります。 COLUMNS関数の結果は「2」となるので、№5の人の氏名が返ってくるのです。 ちなみに「$」マークは、付けると数式をコピーしても行や列を固定してくれるものになっています。, 次にこの数式をセルH2にコピーすると、「=VLOOKUP($F$2,$A$2:$D$7,COLUMNS($A$1:C$1),FALSE)」と、COLUMNS関数のカッコ内だけが変わります。 これによりCOLUMNS関数の結果は「3」となって、№5の人の出身県が返ってきます。, このようにVLOOKUP関数とCOLUMNS関数を組み合わせれば、行のデータを抜き出すときにとても楽になるのです。, VLOOKUP関数を使った時の困りごととして、上の例のように「返す値が空白の時には0になる」ことが挙げられます。 これはVLOOKUP関数の仕様なのである意味仕方ないのですが、これにも対処法はあります。, 例えば「あの人名前何だっけなぁ?」といった時、上の例のように思い浮かんだ名字や名前だけで検索できると楽ですよね。 このようにVLOOKUP関数は特定の文字列を含む条件で検索することもできます。, 数式のポイントは検索値の所で、「値の中に特定の文字列が含まれている」としたい時には上の例のように検索値の前後に&でつなげた「“*”」を付けます。, *(アスタリスク)は「ワイルドカード」と呼ばれ、これを後ろに付ければ「文字列の頭に特定の文字がある」、前に付ければ「文字列の最後に特定の文字がある」、前後に付ければ「特定の文字列が含まれている」という条件にすることができます。是非試して見てくださいね。, 次にVLOOKUP関数のもっと複雑な使い方を紹介します。 複数条件の指定の仕方やIF関数の組み合わせ方を見てみましょう。, 通常VLOOKUP関数では一つの条件しか指定できません。 しかし工夫すれば複数条件にすることもできるのです。, 例えば上のような表があったとします。 ここでは販売先と品名を検索条件として、該当する行の数量をセルH2に表示させてみます。, (3)セルH2に「=VLOOKUP(F2&F5,A2:D6,4,FALSE)」と入力すれば完了, このように、検索用に値を&でつなげたものを範囲の左端に用意し、VLOOKUP関数で指定する検索値も&でつなげたものにすることがポイントです。 このようにすれば複数条件での検索が可能で、条件を3つ、4つと増やすこともできます。, 例えば上のような表があり、セルD2で氏名を指定するとセルE2に合否の判定が表示されるようにしたい時には、セルE2に「=IF(VLOOKUP(D2,A2:B7,2,FALSE)>=60,”合格”,”不合格”)」と入力します。, この数式は、VLOOKUP関数で氏名を検索値としてその人の得点を抽出し、IF関数で合格基準点に照らし合わせて合否を表示させており、具体的にはVLOOKUP関数の結果「69」が返され、IF関数で60以上のため真となり、結果「合格」が表示されたのです。, このようにVLOOKUP関数とIF関数を組み合わせればさらにやれることの幅は広がります。 是非この組み合わせも使えるようになってくださいね。, 最後にVLOOKUP関数がエラーになる原因と対処法について確認します。 エラー毎に見てみましょう。, 例えば上の表からセルF2に指定した人の受講日をセルF5に表示させようとしてVLOOKUP関数を使いましたが「#REF!」エラーとなりました。, エラーとなった原因はVLOOKUP関数で指定した「範囲」がB列~D列と3列なのに対し、「列番号」を4としており、範囲を超えているためです。, 例えば上の例は「佐藤 幸三」さんを検索していますが、セルB3にいるにもかかわらず、結果はエラーとなっています。, この原因は「苗字と名前の間の空白」で、検索列(B2:B5)は全角スペースが入っているのに検索値(F2)は半角スペースとなっているからです。, #N/Aエラーが出た時にはまず、検索値と検索列で一致するものがあるかを確認しましょう。, つまりこの例では、「範囲」を「$A$2:$D$7」ではなく「$B$2:$D$7」にし、「列番号」を「4」から「3」にすることで正しく表示されます。, #N/Aエラーが出た時には「範囲の左端の列が検索列となっている」かも確認しましょう。, 以上VLOOKUP関数について、基本的な使い方から応用編、さらにエラーの原因と対処法について解説しました。, VLOOKUP関数はとても使える関数で、活躍する場面は多々あります。 ここで紹介した内容を覚えれば今後資料を作る時などに大いに役立つと思いますので、何度も確認してくださいね!, 当記事ではエクセルの棒グラフの基本的な作り方・編集方法から複雑な棒グラフの作り方まで詳しく解説します。単位や範囲、縦軸・横軸の切り替えなどの編集方法や、複数の対象を重ねる積み上げグラフ、折れ線グラフとの組み合わせなど、当記事を読めば、様々な棒グラフが作れるようになりますよ!, エクセルで四捨五入する方法にお悩みならこちら!書式設定/ROUND関数を使う2つの方法を解説。さらに、数値(整数、小数点以下)の切り捨て・切り上げのやり方も画像付きでわかりやすくご説明しています!, 「Excel viewer」は、無料で利用できるExcelファイルを参照するためのソフトです。しかし、既に配布が終了されており、サポートも行われていません。当記事ではExcel Viewerの代替となるサービスやソフト、アプリをご紹介しています。無料で閲覧だけでなく編集も可能なので、是非ご利用ください。, エクセルで掛け算をする様々な方法を解説しています!*(アスタリスク)で数字を繋ぐ基本の方法や掛け算の関数、セル固定など掛け算で使えるテクニック、さらに答えの表示形式の変え方まで画像付きでわかりやすくご紹介しています!, エクセルのVBAは、Officeソフトで使えるプログラミング言語です。エクセルではマクロを組む時に使われます。当記事では、エクセルのVBA初心者の方へ、これから始めるための基礎や準備、簡単なマクロの書き方を解説しています。VBAを理解するために、参考にしてください。, エクセルの縦書き設定のやり方を解説しています。また、英数字をなど一部だけを縦書き・横書きにする方法や縦書きにした時の注意点もご紹介。縦書き設定を上手に使って、見やすいエクセルを作りましょう。, 【便利】エクセルで棒グラフを作る方法-単位や間隔を変えるには?複雑なグラフ作成方法も!. IF関数や条件付き書式など、条件が必要になる関数や機能で使用されます 4. 条件付き書式については、別記事にまとめます。 if関数で複数の条件を指定する際のまとめ. vlookup関数やlookup関数とif関数を組み合わせると、さまざまな条件設定での検索ができ、特定の条件でデータを抽出して、それぞれの目的にあった利活用をするのに非常に便利です。ここでは、vlookup関数、lookup関数の基本的な使い方に加え、if関数との組み合わせ方を解説します。 『=AND(論理式1.論理式2・・・・・)』 1. vlookup関数は検索する際に使用する関数ですが、いろいろと条件を追加して検索したい時があります。そのような時はvlookup関数とif関数を組み合わせることで対応できます。組み合わせ方を丁寧に解説していきますのでご参考ください 論理式:A2=0 (セルA2が0だった場合)などの式を入れます。 [真の場合]:上記の論理式の例に基づきますと、A2のセルが0だった時の値の判定をします。 [偽の場合]:上記の論理式の例に基づきますと、A2のセルが0ではなかった時の値の判定をします。 それでは、複数の表(テーブル)からデータを抽 … Vlookup関数は、参照表内に同じ検索値が複数ある場合に、最初に一致した検索値しか引用できないという弱点があります。 Vol4では、Vlookup関数とCOUNTIF関数を組み合わせることで、同一の検索値が複数ある場合に任意のデータを抽出する方法をご紹介しました。 vlookupで複数条件を指定する方法. vlookupを複数条件/2つの条件を検索値にする方法 . エクセルのvlookup関数で複数の検索値を条件に指定する方法; vlookup関数でセルや範囲を簡単に固定しコピーでのズレを防止する方法; index+match関数で条件に合った行の値を抜き出す基本的な使い方. Briarpatch 指定した値によって取得する結果を分岐するには「SWITCH 関数」を使用します。 例えば図2のように、商品番号は同じでも、販売エリアによって単価が変わる商品の … 複数の条件でvlookup関数を使う . 対象の商品を「A002」に変更してみると、在庫が20個以下なので「〇」が表示さ … エクセル IF 関数を複数条件に対応する方法を紹介します。複数条件にはいろいろあります。ここでは次の方法を紹介します。 1. 今回は応用編として、vlookup関数の代わりに使うことが出来るindex、match関数で複数の条件を指定する方法を解説したいと思います。 index、match関数だけでも十分に便利に使うことができますが、計算式を応用して複数の条件を指定することでさらに細かな絞り込みをすることができます。 vlookup関数を使うと、条件が1つしか指定できないので、勘定科目、補助科目の両方を指定することができません。 上の図のように、無理やり「普通預金」という条件だけを指定すると、複数ある普通預金の中で一番上にある「みずほ銀行」の金額を表示してしまいます。 Copyright(C) vlookup関数は一つのセルを検索値として検索を行う関数であり. RIGHT関数やMID関数などと比べると関数の認知度としては低いのではないかと思います。 私自身もINDIRECT関数単体で使用することはありません。 今回、VLOOKUP関数とみ合わせて使用しますが、とても便利な関数であると知ることができると思います。 まず、INDIRECT関数の使い方ですが、下記はMicrosoftのヘルプです。 INDIRECT関数は実際使用してみるとよりわかりやすいかと思います。 INDIRECT関数で必要な情報は「参照文字列」と「参照形式」の2つになります。 ※参照形式は省略可 … vlookupで複数結果を全て抽出・表示する方法/重複したときに2番目以降も抽出できる? sumproduct関数では文字列を抽出出来ない/条件に合致した文字列を抽出するならvlookup. 小数を条件式として使うと問題が生じる. 例えば図2のように、商品番号は同じでも、販売エリアによって単価が変わる商品の … そのままでは複数条件の検索は不可能です。 この記事では複数条件での検索を行う応用法を紹介します。 xlookup関数でも同様の方法で対応可能です。 目次. この記事ではVLOOKUP関数について説明しています。VLOOKUP関数の意味、具体的な使い方を丁寧に解説します。あわせて、複数条件設定、エラーへの対処法まで網羅しています。Excelでの入力の際、必要なデータを目視で探して手入力していては工数もかかり、ミスも起こりやすいです。 集計・ピボット系トピック. Excel VLOOKUP関数で複数条件を指定する方法 . エクセル if関数で複数条件を指定する方法 . 複数の条件ごとに処理を分岐するには「IFS 関数」を使用します。 インデックスに対応した値を取得するには「CHOOSE 関数」を使用します。 2. VLOOKUP関数は検索するときに使用する関数ですが、検索する際もいろいろと条件を追加して検索したい時があります。そんなときに便利なのがIF関数と組み合わせて使う方法です。, VLOOKUP関数とIF関数を組み合わせた例をもとに説明していきます。いろいろな場面で応用がきく組み合わせになっているのでぜひ覚えましょう。, VLOOKUP関数とIF関数を組み合わせて使用する前にそれぞれの書式を確認していきましょう。, VLOOKUP(ブイ・ルックアップ)関数は、指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。, VLOOKUP関数の書式は「=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索の型])」のように記述します。引数については下記の記事で図解入りで説明していますのでご確認ください。, IF(イフ)関数は、条件が真または偽の場合に、それぞれ別の結果を返すことができる関数です。, IF関数の書式は「IF(条件式,真の場合,偽の場合)」のように記述します。条件式が成り立つ場合は「真の場合」で指定した結果、成り立たない場合は「偽の場合」で指定した結果が返ります。, もし「IF(C4="A","Aです","Aではない")」のような数式があった場合、C4セルが「A」であれば「Aです」と表示され、C4セルが「A」でなければ「Aではない」と表示されます。, VLOOKUP関数とIF関数のそれぞれの書式を確認したところで実際の例をもとに組み合わせ方を覚えていきましょう。検索結果の数値の大きさによって表示される文字列を変更する例になります。, 例えば上記の表で、E4セルに受験番号を入れるとF4セルに検定試験結果から紐づいた得点を検索し、合格点(70点以上)であるかを判定して「合格」または「不合格」を表示するとします。, まずVLOOKUP関数で受験番号に紐づいた点数を検索していきます。F4セルを選択し、『=VLOOKUP(E4,$B$4:$C$8,2,FALSE)』と入力します。, 検索値が「E4セル」、検索範囲が「$B$4:$C$8」、列番号が「2(検索範囲の最初の列から2番目)」、検索の型が「FALSE(完全一致)」をそれぞれ引数で指定しています。, E4セルに受験番号「1001」を入力するとF4セルには「80」が検索結果として返りました。検定試験結果の受験番号列から「1001」を検索し、その行の左端から「2」番目の値である「80」を抽出しています。, F4セルを選択し、『=IF(C4>=70,"合格","不合格")』と入力します。条件式が「C4>=70(C4セルが70以上)」、真の場合が「合格」、偽の場合が「不合格」と引数を指定しています。, F4セルに「合格」と表示されました。受験番号1001の点数「80」が70点以上だったので真の場合になり、「合格」が表示されました。, ただしこの式だとC4セルを直に指定しているので、E4セルの受験番号を他に変更してもC4セル(受験番号1001)の点数をもとにした合否結果になってしまいます。ここで先ほど使用したVLOOKUP関数の式を使用します。, VLOOKUP関数の式ではE4セルに指定した受験番号を検索して点数を抽出できました。VLOOKUP関数で抽出した点数をIF関数で判定するように組み合わせます。, F4セルに『=IF(VLOOKUP(E4,$B$4:$C$8,2,FALSE)>=70,"合格","不合格")』と入力します。IF関数の式「IF(C4>=70,"合格","不合格")」の中の「C4」がVLOOKUP関数の式「VLOOKUP(E4,$B$4:$C$8,2,FALSE)」に置き換わっています。, F4セルに「合格」と表示されました。E4セルの受験番号を検索値として検定試験結果の受験番号列から検索し、その行の左端の列から2番目にある点数「80」が70以上であるかを判定しています。80は70以上なので真の場合になり、「合格」という文字列が出力する結果となりました。, 本当にVLOOKUP関数とIF関数が動作しているのかを確認するためにE4セルの受験番号を変更してみましょう。E4セルに『1004』と入力します。そうすると自動的にF4セルに「不合格」と表示されました。, 受験番号1004の点数は30点なので70未満になりますので偽の場合となり、「不合格」が表示される結果となりました。, 上記でご紹介した例のようにIF関数の引数の中でVLOOKUP関数で検索した結果を使用するパターンが多いです。次に別の例としてIF関数の第2引数「真の場合」と第3引数「偽の場合」にVLOOKUP関数を組み合わせた例を見ていきましょう。, Excel関数+組み合わせ術 [実践ビジネス入門講座]【完全版】 作業効率とクオリティがいっきに高まる、究極の使いこなしテクニック 【Excel 2019/2016/2013 & Office 365対応】, 上記ではIF関数の条件式の中でVLOOKUP関数を使用しましたが、今度は真もしくは偽の場合にVLOOKUP関数を使用する例を説明していきます。, 例えば上記の表で、B10セルに商品コードを入れるとD10セルの会員区分(会員もしくは一般)を判定し、対応した商品の価格をE10セルで表示するとします。, まずD10セルが「会員」の場合に対象商品の「会員価格」を検索してみましょう。E10セルを選択し、『=IF(D10="会員",VLOOKUP(B10,$B$4:$E$6,3,FALSE),"")』と入力します。, IF関数の条件式で「D10セルが会員かどうか」を判定し、真であれば「VLOOKUP関数で対象の商品コードで左端から3番目(会員価格列)で検索した結果」が返ります。偽ならば空白にしています。, E10セルに「98」とりんごの会員価格が表示されました。会員価格だけではなく一般価格にも対応していきます。上記で記述した式に追加します。, E10セルを選択し、『=IF(D10="会員",VLOOKUP(B10,$B$4:$E$6,3,FALSE),IF(D10="一般",VLOOKUP(B10,$B$4:$E$6,4,FALSE)))』と入力します。, 会員価格のみを出力した際に記述した「=IF(D10="会員",VLOOKUP(B10,$B$4:$E$6,3,FALSE),"")」の空白を指定していた部分("")を「IF(D10="一般",VLOOKUP(B10,$B$4:$E$6,4,FALSE))」に置き換えた形になります。置き換えた部分はD10セルが一般であればVLOOKUP関数で一般価格を検索する旨が指定されています。, 会員かどうかを判定し、会員であれば会員価格で検索します。会員でなければ一般かどうかを判定し、一般であれば一般価格で検索します。, E10セルにりんごの会員価格の「98」が表示されました。D10セルの会員区分を変更すると自動的に価格が切り替わるようになるか確認します。D10セルの会員区分を「一般」にプルダウンで変更します。, E10セルにりんごの一般価格の「118」が表示されました。VLOOKUP関数とIF関数を組み合わせることで検索の条件が幅広くなります。ぜひ活用できるようになりましょう。, VLOOKUP関数の後継として新しくXLOOKUP関数が発表されました。XLOOKUP関数の基本的な使い方を説明しています。, Office Hackでは、ここでご紹介できなかった関数の一覧ページもご用意しております。ぜひ、参考にしてください。. そのままでは複数条件の検索は不可能です。 この記事では複数条件での検索を行う応用法を紹介します。 xlookup関数でも同様の方法で対応可能です。 vlookup関数の引数[範囲]には、複数範囲を指定することはできません。ではどうするればよいか。 今回は2つのvlookup関数で求め、アンパサンド(&)を使用して答えをつなげます。 式の構成は次のようなイメージです。 =vlookup(その1) & vlookup(その2) 複数条件のどれか一つを満たしたときに処理をする 1. vlookup関数を使うと、条件が1つしか指定できないので、勘定科目、補助科目の両方を指定することができません。 上の図のように、無理やり「普通預金」という条件だけを指定すると、複数ある普通預金の中で一番上にある「みずほ銀行」の金額を表示してしまいます。 まずは複数条件の指定の仕方からです。 通常vlookup関数では一つの条件しか指定できません。 しかし工夫すれば複数条件にすることもできるのです。 引数に書いた論理式(条件)に全て一致するか判別します 2. vlookupで複数結果を全て抽出・表示する方法/重複したときに2番目以降も抽出できる? sumproduct関数では文字列を抽出出来ない/条件に合致した文字列を抽出するならvlookup. Excelで数値を合計するSUM関数や、平均するAVERAGE関数などはよく使いますが、集計を行う以外の関数も活用していますか? Excelでは集計を行う以外にも、使いこなすと格段に作業効率が向上する関数が搭載されています。 今回は知っていると便利な2つの関数をご紹介します。 Excel VLOOKUP関数では、複数の条件をひとつのセルにまとめてしまうことで複数条件の指定を実現できます(通常は条件を1つしか条件を指定できません)。 図2.
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