これらのデッキが支配的である期間の長さ――エネルギー・デッキをどう分類するかによりますが、5か月以上の期間です。, スタンダードのローテーションによってこれらのデッキをはっきり弱体化できず、またこれらと戦えるような新デッキも生まれませんでした。, メタゲームは何か月もかけてこれらのデッキに対応していきましたが、対抗策の選択肢が不足していることが示されています。, 「ティムール・エネルギー」その他のエネルギー・デッキの競技レベルの可能性を保ちながら、デッキ全体としての勝率を引き下げる。, エネルギー・デッキに勝ち越せる他のデッキがメタゲームに存在できるようにして、エネルギー・デッキが他の長所や短所を持つ形に組み直されるようにする。. 1993年のMtGの始まりから再録禁止リストの成り立ち(1993年から1996年) ... その後、2002年7月19日に再録禁止リストの改定が発表された。 ... ゆうパックはお届け希望時間帯を指定することもできますので、ご注文の際にお届け希望時間帯を入力してください。 モダン 《黄泉からの橋》禁止 発効日:2019年7月12日. MTG パイオニア 禁止改定 MTG. スタンダード 《創造の座、オムナス》禁止 《幸運のクローバー》禁止 《僻境への脱出》禁止 ヒストリック 《創造の座、オムナス》一時停止 《時を解す者、テフェリー》禁止 《荒野の再生》禁止 《炎樹族の使者》一時停止解除 ブロール 《創造の座、オムナス》禁止 MTGアリーナ発効日:2019年10月24日. 《時間の亀裂》 《宝船の巡航》 《High Tide》 《トーラックへの賛歌》 《陥没孔》 統率者戦. 告知日:2019年10月21日. mtgの禁止改定について知ったところで、これまでの禁止改定を見返してみましょう。 今のスタンダードでは既に 《王冠泥棒、オーコ》 、 《夏の帳》 、 《むかしむかし》 、 《死者の原野》 の4枚が禁止カードに指定されています。 mtgのアリーナの運営に不正を追求する質問を投げかけ続けた結果、完全に無視されている。さらにミシック帯では不可解な11連敗という結果となった。4000万人もプレーしているにもかかわらず何度も同じ人にあたり、完全に運営に干されていることが浮き彫りとなった。 Magic Online発効日:2019年5月20日 米国太平洋時間・正午(詳細はこちら:英語) 制限カード、禁止カードのフォーマット別一覧はこちら。. 2020年10月、MTG史上最速となる、 「創造の座、オムナス」 が発売からわずか17日で禁止改定が出された。 アリーナの配信以降、環境の速度が目まぐるしくなり、カード使用率が集中してきており2019年から禁止改定のペースが顕著になっている。 次回禁止制限告知日:2019年11月18日 《むかしむかし》禁止; レガシー 《死の国からの脱出》禁止; テーブルトップ発効日:2020年3月10日. 開発部では、『イクサラン』の発売にともなうローテーション以降のスタンダード環境の進化を注意深く観察しています。プレイパターンは全般的に健全で、ゲームは戦略的に深いものになっていますが、環境は数か月に渡って「ティムール・エネルギー」と「ラムナプ・レッド」の2つのアーキタイプに支配されています。この2つのアーキタイプを合わせると競技のメタゲームの40%以上を占めており、どちらも他のデッキ(ミラーマッチ以外)に対してかなり勝ち越しています。これらのデッキに適応し、対抗しようというメタゲームの努力があるにもかかわらず、このような結果になっています。, 環境において「最強」のデッキが認識されることはよくあることで、それだけでは禁止する理由にはなりません。多くの場合、最強のデッキと考えられているものは時間とともにメタゲームの進化や新セットの発売によって変化するものです。しかしながら、今回の場合、3つの因子の組み合わせによって介入が必要となりました。, 「ティムール・エネルギー」とそのバリエーションである「ティムール・ブラック」(4色エネルギー)は、スタンダードのメタゲームに他のどのデッキよりも明確に多くを占めるようになっています。歴史的に、スタンダード・シーズンの最初は一番プレイされるデッキでメタゲームの10%程度で、他のデッキもそれに競り合うような量が存在します。そして、シーズンの終わりに向けてメタゲームが収束していくと、一番プレイされるようになったデッキがメタゲームの20%を占めるようになることも珍しくありません。そして新セットの発売により、もう一度大変動が起こるのです。, しかしながら、新セット発売直後でシーズンが始まった時にメタゲームの20%以上を占めるようなアーキタイプがあると、それは我々にとって警戒すべきサインです。『イクサラン』シーズンのはじめのティムール・エネルギーはその範囲にあり、このフォーマットでの支配力は高まるばかりでした。現在、Magic Onlineの競技リーグのメタゲームにおいて、およそ30%を占めるに到っており、これは過去2年で最高の水準です。この数字は、紙のマジックでもデジタルでも、プレミア・イベントではさらに高い値を示しています。, エネルギー・デッキを分類する方法は数多くあることに注意する必要があります。(例えば)《霊気との調和》を使っているデッキ全てを大きく「エネルギー」と分類するプレイヤーもいるかもしれませんし、「ティムール・エネルギー」「ティムール・ブラック」「スゥルタイ・エネルギー」「スゥルタイ・レッド」「打撃体デッキ」などと細かく分類するプレイヤーもいるかもしれません。私たちは環境の分析においてこれを注意深く考慮しており、これらのデッキを別々にも、また集団としても検討しています。(下の表で「ティムール系」となっているのは、この全体としての勝率表記です。), ここで、Magic Onlineの競技リーグから集めたティムール・エネルギーの対戦成績を見てみましょう。この表はシーズンを通して私たちが見てきたものの代表値で、データをさまざまな形で分類し、時系列に沿ってサンプルを集めたものです。, この表では、「ティムール・エネルギー」と「ティムール・ブラック」などを(一般的なこの種の分析では分けますが)まとめて計算しています。1列目は「ティムール・エネルギー」の2つ目のデッキに対する全体的な勝率です。2列目は第1ゲームの勝率、3列目はサイドボード後のゲームの勝率です。, サイドボード前のゲームではかなり有利なデッキもありますが、ほとんどの場合にティムール・エネルギーはサイドボード後の再現性によって巻き返すことができています。これは、第1ゲームで圧倒的な勝率を挙げている一方、マッチ全体では勝ち越せていない《副陽の接近》デッキや白青サイクリング・デッキで特に顕著です。, 「赤緑《静電気式打撃体》」(これもエネルギー・デッキです)を例外として、メタゲームに有意に存在するデッキはどれもティムール・エネルギーに対して充分優勢とは言えません。メタゲームによってティムール・エネルギーによる支配に対応することができないため、私たちは禁止・制限による介入が必要だと判断しました。, 禁止の候補を調べるにあたって、私たちはエネルギー・デッキをこれほど強力で安定していて対抗しにくいものにしているのが何かを分析しました。私たちの目的は、次のとおりです。, 最も強く検討したのは《霊気との調和》《ならず者の精製屋》《霊気拠点》《牙長獣の仔》《つむじ風の巨匠》でした。最終的に私たちは《霊気との調和》と《ならず者の精製屋》に決めました。この2枚は本体だけでも充分強い効果を持つのに加えて、「おまけで」エネルギーを出しています。これらの2枚のカードは各種エネルギー・デッキで最もよく見られる土地以外のカードで、スタンダードでもどこにでも存在するカードです。, 《霊気との調和》がなければ、エネルギー・デッキは何種類の色を使うか、どうマナ基盤を組み立てるかを決めるのが難しくなります。そうなると、4色のエネルギー・デッキは相異なる戦略、長所、短所を持つ複数の2~3色のデッキに分かれることになるかもしれません。さらに、エネルギーを消費するカードは、しばしば第1ターンから存在する「前もって手に入る」2点のエネルギーがなくなることにより即効性を失い、対抗策を取られる可能性が高くなり、ゲームの流れにもさらなる分岐が生じることになりえます。, 《ならず者の精製屋》は気前の良い「比率」のカードと私たちが呼んでいる、単純に小さい投資で大きい価値を生み出すカードです。カード・アドバンテージとエネルギーが追加で得られることにより、他のミッドレンジやコントロール・デッキが長期戦でエネルギー・デッキ相手に攻勢に転じることが難しくなっています。《霊気との調和》同様、これもパワー・レベルを引き上げ、エネルギーを消費するカードの即効性を高めています。《ならず者の精製屋》は青へ寄せる力が強いカードでもあり、そのために3色以上を使うことになっています。これによって、各種エネルギー・デッキのプレイや感覚がお互いに似通ったものになっています。, 私たちは、エネルギーを消費するカードに対しては何も措置しないことにしました。《牙長獣の仔》の場合、《霊気との調和》を禁止したことですでに雪だるま式に制御不能になる不快な初動の多くは発生しなくなっています。《つむじ風の巨匠》は、2番目に人気があって最も勝率が高いデッキである「ラムナプ・レッド」に対して最も有効なカードの1枚です。メタゲーム上ですでに強力である「ラムナプ・レッド」を不注意にも強化してしまうことがないように、私たちは《つむじ風の巨匠》を残すことにしました。一般に、エネルギーを消費するカードを残すことで、各種エネルギー・デッキでさまざまなカードを選ぶことができ、デッキ構築やゲームプレイに多様性が生まれます。, 最後に、私たちは《霊気との調和》がなくなることでエネルギー・デッキの安定性と勝率は充分下がると判断して、《霊気拠点》はそのままにすることにしました。さらに、《霊気拠点》を残すことで、これまで時折見かけられた「青赤」や「グリクシス・エネルギー」といったエネルギーを使って緑でないデッキを作る道筋が残されることになります。, こうして、エネルギー・デッキの全体としての勝率を引き下げ、対抗される可能性を上げるため、《霊気との調和》と《ならず者の精製屋》はスタンダードで禁止となります。エネルギー・デッキはこの変更後でもメタゲームにおいて競技レベルの要素として残ることになるでしょう。, (ミラーマッチを除く)Magic Onlineの競技リーグで見ると、スタンダードで最もプレイされているデッキは「ティムール・エネルギー」でしたが、(メタゲーム内で2%以上存在する中で)最も勝率の高いデッキは「ラムナプ・レッド」でした。データを見てみましょう。, この表では、「ラムナプ・レッド」が2行目のデッキに対してどれぐらい勝っているかが示されています。「ラムナプ・レッド」は、「ティムール・エネルギー」と「赤緑《静電気式打撃体》」以外のすべてのデッキに対して優勢なことが分かります。実際、このフォーマットにおいてミラーマッチとティムール戦を除いた「ラムナプ・レッド」のマッチ勝率は驚くべきことに60%です。歴史上、シーズン後期のフォーマットで最強のデッキの勝率はおよそ52~53%に落ち着くものでした。, プレミアイベントの上位入賞を見ると「ラムナプ・レッド」は「ティムール・エネルギー」に次ぐ二番手だったので、「ラムナプ・レッド」の強さは驚きかもしれません。実際のところ、「ラムナプ・レッド」がそれほど成功しなかったのは「ティムール・エネルギー」の多さだけによるものです。「ラムナプ・レッド」はフォーマットのほとんどのデッキに対して有利ですが、唯一、大の苦手としていたのが最も人気のあるデッキだったのです。, 「ティムール・エネルギー」に対して措置をとるにあたり、私たちは「ラムナプ・レッド」の唯一の天敵のパワー・レベルとメタゲーム内の数を減らすということに注意しなければなりません。そうしなければ、どのデッキも「ラムナプ・レッド」に勝てないというデッキ1種だけのメタゲームを作る危険性があります。, 一方で、私たちは、エネルギー・デッキが環境をどの程度歪めているのかについても議論し、検討しました。 「ティムール・エネルギー」が広範に存在していたことで、「ラムナプ・レッド」に強く「ティムール・エネルギー」に弱いデッキが抑圧されていた可能性はあります。しかしながら、Magic Onlineと実世界でのイベントのデータを大規模に調査した結果、赤に対して何も措置を取らなければ、より不健全で楽しくないメタゲームになる危険性が高いと判断しました。, 赤デッキのパワー・レベルを引き下げる上での私たちの目標は、エネルギー・デッキのときと同じでした。このデッキが競技で存続できるようにしたままで、このデッキの全体としての勝率を引き下げ、同時に対抗手段の可能性を高めるのです。, 私たちが措置を検討したカードは、《ラムナプの遺跡》《暴れ回るフェロキドン》《地揺すりのケンラ》《アン一門の壊し屋》《ボーマットの急使》《熱烈の神ハゾレト》でした。, 《ラムナプの遺跡》はこのデッキに「目に見えない力」を与えており、事実上、対戦相手の初期ライフ総量を下げることもありました。これは同時に、昨年の世界選手権で人気があった「青黒コントロール・デッキ」など相手のような長期戦において恐ろしい安定性をもたらしました。(「青黒コントロール」がその後人気を失ったのはこのせいでもあります。)《ラムナプの遺跡》がなくても、このデッキの全般的なプレイパターンは大部分同じになりますが、この土地による簡単な勝率はいくらか下がります。, 多くのプレイヤーにとって、今回措置されたカードの中で《暴れ回るフェロキドン》が最も驚くものでしょう。結局のところ、多くの「ラムナプ・レッド」ではメインデッキにこれを4枚入れることもありません。しかしながら、メタゲームの時間による進化やサイドボード前後の勝率を分析すると、このカードはこのデッキに対する対抗策を最も阻止し無効化している1枚だとわかったのです。《暴れ回るフェロキドン》は、《サヒーリ・ライ》と《守護フェリダー》のデッキが現実世界を支配しつつあるときに、それらのデッキへの対抗策としてデザインされたということに注意が必要です。そのコンボを含む強力なメタゲームにおいて《暴れ回るフェロキドン》は適切な回答カードだったかもしれませんが、赤のアグロ戦略に対抗することを主眼とした他のデッキにも被害を与えるということが証明されてしまっています。, 歴史上、盤面を小型クリーチャーで埋め尽くすこととライフを得ることの2つの戦略が赤のアグロ戦略に対して有効です。アブザンやエスパー・トークン、白単吸血鬼などの《オケチラの碑》デッキなど、「ラムナプ・レッド」に対抗するためにデザインされたデッキの盛衰を見てきました。最初はこれらのデッキは「ラムナプ・レッド」に対して有利でしたが、「ラムナプ・レッド」は、サイドボードに《暴れ回るフェロキドン》を増やし、さらにはメインデッキにも増やすことでその相性をひっくり返すことができたのです。, 対抗策(ブロックすること)を困難にしているという観点から、《地揺すりのケンラ》と《アン一門の壊し屋》の2枚を監視していました。しかしながら、多くの赤のアグロ・デッキはこれらを4枚入れないようになり、そうしているデッキにおいても他の選択肢がそれほど大きく弱体化するものではありません。結局のところ、これらは禁止によって環境を混乱させるだけで、それほど影響は与えられないのです。, 逆に、《ボーマットの急使》や《熱烈の神ハゾレト》を禁止するのはこのデッキのプレイパターンとその勝率にあまりにも大きな変化を与えることになると考えられます。これは、禁止後もこのデッキを競技に存在できるようにするという目標と矛盾しています。, こうして、《ラムナプの遺跡》と《暴れ回るフェロキドン》はスタンダードで禁止となります。これは赤のアグロ・デッキの勝率を引き下げ、あまりにも運ゲーな対戦を緩和し、対抗策の可能性を引き上げます。このデッキについても、この変更後も競技プレイで存在し続けることでしょう。, Magic Onlineは本日、太平洋標準時・1月15日午前9時/東部標準時・1月15日正午/日本時間・1月16日午前2時からメンテナンスを行います。所要時間は1時間程度で、太平洋標準時・1月15日午前10時/東部標準時・1月15日午後1時/日本時間・1月16日午前3時ごろまでの予定です。それ以降に行なわれる新しいスタンダード・リーグでは、この変更が有効になります。『イクサランの相克』リミテッドのイベントも、このメンテナンス後に可能になります。, 最後に、次回の禁止・制限告知は2月12日に行なわれます。この告知時期は、プロツアー『イクサランの相克』の結果を踏まえた変更を検討するのに理想的なもので、そのためモダンに焦点が当たったものになるでしょう。, タイヴァーはエルフの英雄になれるか?(新ヒストリック&新スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, その毒牙はプレイヤーも蝕む:感染デッキの新提案(モダン&新モダン)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, 今週のCool Deck:イゼット独創力:蝗の群れ@滝(ヒストリック)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, ラクドス・サクリファイス(ヒストリック&新ヒストリック)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, こぼれ話:『カルドハイム』 その1|Making Magic -マジック開発秘話-. 統率者は統率領域から唱えることができ、除去されても統率領域に戻すことができる。 2. Magic Online発効日:2020年3月10日. (C) 1995-2020 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved. アンタップ、アップキープ、どーもmtgアカデミーのジンです。今日もディスカッションしていきましょう!2020年5月13日現在(追記:2020年5月18日禁止改定の予想を大幅に外していますので、それを踏まえてごらんください)はじめに緊急で雑記 マジック:ザ・ギャザリングのプレイの健全化のため開発部が必要と判断した場合、禁止カードが発効される。発効時期は不定期だが、告知する場合月曜日(日本時間同火曜日午前)発表と決まっている。 どのようなカードが禁止カードとして指定されるかは、フォーマットやその時の禁止ポリシーによって異なる。禁止カード指定の最終的な目的は、プレイヤーにマジックを楽しんでもらえるようにすることである。#禁止のスタンスや変遷も参照。 禁止カードはフォーマットごとに定められている。ある … 6月1日に禁止改定と相棒メカニズムのルール変更がありましたので久しぶりに更新したいと思います。 あくまでカジュアルなプレイヤーのつぶやきだと思って読んでください。 ちなみに相棒メカニズムについてはほとんど使用してなかったので(笑)特に触れないと思います(笑) デッキ枚数は100枚。同名カードは1枚のみ入れられる。(→ハイランダー) 4. このターンに続いて追加の1ターンを行う。 運命のきずながいずれかの領域から墓地に置かれるなら、代わりに運命のきずなを公開し、オーナーのライブラリーに加えて切り直す。 Magic Onlineは本日、太平洋標準時・1月15日午前9時/東部標準時・1月15日正午/日本時間・1月16日午前2時からメンテナンスを行います。 所要時間は1時間程度で、太平洋標準時・1月15日午前10時/東部標準時・1月15日午後1時/日本時間・1月16日午前3時ごろまでの予定です。 まさかの時間差で守護フェリダー君が禁止になりましたね。スタンダードで。はっきりいってカードの禁止自体は至極妥当だと私は思いますが、流石に禁止改定発表でノーチェンジと言ってすぐにこれはまともな企業のやる事ではないと言われても仕方が無いかなあと思います。 MTG のシングル通販・買取ならCardshop Serra-カードショップ セラ 3,000円以上で送料無料! ... EDHにおける禁止カード改定が発表された。 ... ゆうパックはお届け希望時間帯を指定することもできますので、ご注文の際にお届け希望時間帯を入力してください。 MTGアリーナでのブロールのプレイにおいて、《不屈の巡礼者、ゴロス》を統率者にしたデッキは全体の10%ほどに増加しました。これにより《不屈の巡礼者、ゴロス》はその次に使われている統率者の2倍の使用率になりました。これは本質的に問題があると言うわけではありませんが、ゴロスの固有色が5色であることで他のほとんどのブロールのデッキが取り組む必要があるデッキ構築上の制限を回避していることは問題の1つです。さらに、特定の土地を探してくることができるゴロスの能力は統率者税の支払いを助け、シングルトン・フォーマットの精神に反する方法でゲームプレイの多様性を損ねています。これらの理由により、《不屈の巡礼者、ゴロス》はブロールで禁止になります。, 前回のヒストリックの更新で、勝率の高さと多様性の減少に関して問題があった4枚のカードが一時停止されました。今回の更新では《死者の原野》の一時停止を解除し、《王冠泥棒、オーコ》、《夏の帳》、《むかしむかし》を禁止します。, ヒストリックのデジタル第一の性質とカードを追加するという独自の手法のため、我々は可能な場合は問題のあるカードを禁止するよりも対策を追加するという理念を採用しています。《死者の原野》の場合、『ヒストリック・アンソロジー2』で《幽霊街》や《ゴブリンの廃墟飛ばし》を含むいくつかの対策が導入されました。これらの新しい選択肢や強力な追加カードを得た他のデッキによって、我々は《死者の原野》を使うデッキが支配的になることはなくなり、このカードを再導入することが可能になったと見ています。, 《王冠泥棒、オーコ》、《夏の帳》、《むかしむかし》は有益な方法で対処するのが難しいカードです。これらのカードがあるときとないときのフォーマットの健全性を観察した後、我々はこれらのカードを一時停止から禁止に格上げすることを決めました。これらのカードが最初に一時停止された詳細な理由については2019年12月の告知をご覧ください。, 全体的には、我々は現在のヒストリックの状態と成果を上げているアーキタイプの多様性について満足しています。我々は『ヒストリック・アンソロジー2』の追加と《死者の原野》の一時停止解除によるこのフォーマットの発展を監視し続けていきます。問題が起こった場合、問題のあるカードを一時停止してその後のメタゲームの反応を見ます。, ここ数か月で、《むかしむかし》はモダンで最もプレイされているカードの1枚となり、いくつもの最も普及率が高く勝利しているデッキに貢献してきました。《むかしむかし》のもたらす安定性はメタゲーム内の他のデッキと比較してはるかに安定した序盤のゲームプランの成立を可能とし、ゲームプレイの進行の多様性を損なう結果になりました。将来的に、《むかしむかし》はクリーチャーや土地に基づいたコンボを簡単に揃えることができてしまうというデザイン上の制約を引き起こします。多様性のあるゲームプレイを促進し将来のリスクを軽減するため、《むかしむかし》はモダンで禁止となります。, 『テーロス還魂記』の発売以降、我々は《死の国からの脱出》、《ライオンの瞳のダイアモンド》《思考停止》の相互作用を中心としたデッキの組み合わせの進化を監視してきました。多くの場合、我々は新しく発生したコンボ・デッキを、メタゲームがそれに対応できるかどうかを見るためにある程度の期間許容してきました。しかしこれらのデッキが洗練されるにつれて、《死の国からの脱出》の《ライオンの瞳のダイアモンド》と《思考停止》との相互作用が今後のレガシーに問題を残すことが勝率の上昇によって明らかになってきました。これらのデッキがメタゲームの大きな部分になることを許容すると近い将来変更が必要になる可能性が高いので、我々は今《死の国からの脱出》を禁止することを選びました。, 基本的に、我々はここ数週間のパイオニアのメタゲームの状態に満足しています。2月初旬に行われた3つのプレイヤーズツアーでは上位デッキの大きな多様性が見られました。Magic Onlineのデータは最も使われているデッキ群の間での対戦がそれぞれ有利不利を持ちながら健全な状態にあることを示しています。, しかしながら、我々は「ディミーア・インバーター」「ロータス・ブリーチ」「《太陽冠のヘリオッド》と《歩行バリスタ》コンボ」を含む、プレイヤーズツアーのころの時期に発生した新しいコンボ・デッキに関するコミュニティの懸念についても把握しています。基本的に、パイオニアのメタゲームにコンボが存在することは構わないのですが、強すぎたり普及しすぎたりするコンボがあることも確かにあり得ます。コンボ・デッキは特に対処が難しかったり、素早く勝ってしまったり、勝ちすぎたりする場合、使われすぎると不健全になり得ます。, ここ2週間にわたるMagic Onlineのリーグにおいて、「ディミーア・インバーター」の非ミラーマッチの勝率は49%であり、最もプレイされている10のデッキのうち5つが不利な組み合わせです。この勝率はプレイヤーズツアーのころから少しづつ下がってきています。「ロータス・ブリーチ」デッキの勝率はさらに低く、他の上位デッキのほとんどに対して不利です。これは多くのデッキが《減衰球》や他の対策にアクセスできるサイドボードにおいて特に真実です。, ヘリオッドとバリスタのコンボを使ったデッキはいまだ競技トーナメントでの安定性を証明しておらず、問題だと思われる使用率にも達していません。加えて、このコンボを使ったデッキは他にメインとなるゲームプランとこのコンボを併用しており、これはゲームプレイの多様性が大きくなりこのコンボが決まって終わるゲームの数が少なくなるということを意味しています。, これらすべてを念頭に置いて、我々は今回はパイオニアに変更を行わないことを選びました。我々はこれからもパイオニアのコンボデッキの使用率と勝率を監視し続け、必要であれば積極的に変更を行います。我々が判断する基準には、全体と個別の組み合わせごとの勝率、トーナメントでの成果、メタゲームでの使用率、これらのデッキを使ったり使われたりすることへのコミュニティの心象などが含まれます。希望としては、我々は4月後半にヒューストンで行われるプレイヤーズツアー・ファイナルまで変更が行われないことを望んでいます。, タイヴァーはエルフの英雄になれるか?(新ヒストリック&新スタンダード)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, その毒牙はプレイヤーも蝕む:感染デッキの新提案(モダン&新モダン)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, 今週のCool Deck:イゼット独創力:蝗の群れ@滝(ヒストリック)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, ラクドス・サクリファイス(ヒストリック&新ヒストリック)|岩SHOWの「デイリー・デッキ」, こぼれ話:『カルドハイム』 その1|Making Magic -マジック開発秘話-. mtgアリーナにおけるプレイヤーのコレクション 6月4日(pdt)のゲーム更新以前から、mtgアリーナのゲーム内コレクションで《創案の火》や《裏切りの工作員》を所持しているプレイヤーは、アップデート後に同量のレア・ワイルドカードを受け取ります。 禁止措置が適用され次第、ゲーム内 … 我々はフォーマットに良い影響を与えると思われる解禁可能なカードのために、定期的に禁止制限リストの見直しを行っています。《暴れ回るフェロキドン》は、『イクサラン』の年のスタンダードで赤のアグロ・デッキを弱め、クリーチャーでブロックすることとライフを獲得することでそのデッキへの対抗手段を供給するため、禁止されました。それ以降、アグレッシブな赤のデッキはより強力で多彩な戦略の出現に伴い、メタゲームの中で弱体化していきました。 『基本セット2020』で現れた新しい2 … Magic Online発効日:2019年7月8日 米国太平洋時間・正午 制限カード、禁止カードのフォーマット別一覧はこちら。. 統率者と呼ばれるカードをキーとするフォーマット。統率者はデッキの色を決定し、ゲームのルール上でも優遇された非常に重要な存在である。 主な特徴は以下の4点。なお、簡略な記述に留めているため、詳細なルールは#ルールを参照。 1. mtgアカデミーへようこそ。管理人のジンです。このブログはカードゲーム副業で月5万円稼ぐためのmtgブログをコンセプトに”稼ぐ”の視点でマジック・ザ・ギャザリングのカードをとことん掘り下げて紹介しています。この記事を読めば、価格情報や環境、 次回禁止制限告知日:2019年8月26日 最後に行われた再録禁止改定は、 より再録について厳しく制限する改定をしており、 そこから8年の時間、一切変更が行われていないため、 この再録禁止リストについては信用のおけるものになっている。 (これでmtg25週年だからと改定されると、 多人数戦で、初期ライフは… マジックザギャリング(mtg)の引退が加速しているという。そこには相次ぐ禁止改定による競技者離れや課金しないと絶対勝てないプログラムの存在などユーザーを不義理にした対応が横行しているという。 統率者と合致した色のカードのみデッキに入れられる。(→固有色) 3. スタンダード 《死者の原野》禁止 パウパー 《アーカムの天測儀》禁止 テーブルトップ発効日:2019年10月25日. MTGアリーナ発効日:2020年3月12日 禁止カード、制限カードのフォーマット別一覧はこちら。 Pauper 《噴出》《ギタクシア派の調査》《目くらまし》 禁止 発効日:2019年5月24日. MTG Secret Lair Bundleの予約注文をしちゃいました。 ... 2019年11月18日 禁止改定. 告知日:2019年7月8日. 告知日:2020年10月12日. 告知日:2019年5月20日. 2020年6月10日改定. Nexus of Fate / 運命のきずな (5)(青)(青) インスタント. ギャザ速 mtg news net ★ 【11月18日禁止制限改定】 スタンダード 《むかしむかし》 《夏の帳》 《王冠泥棒、オーコ》 ブロール 《王冠泥棒、オーコ》 レガシー 《レンと6番》 禁止カード ヴィンテージ 《覆いを割く者、ナーセット》 制限カードどなりました MtG コンボデッキ チート メグリムジャー 禁止カード 禁止カード満載←禁止カードしかない メグリムジャー/Meglim Jarとは、 Magic the Gathering における 史上最凶の コンボデッキ である。 Magic Online発効日:2019年10月21日 禁止カード、制限カードのフォーマット別一覧はこちら。. MTG Secret Lair Bundle 予約注文終了 . 次回禁止制限告知日:2019年7 … 以下のカードは統率者戦・フォーマットにおいて禁止が「推奨」されています。 「策略」のカード・タイプを持つ25種類のカード。 高橋プロをして、mtg史上最強のpwといわしめた《王冠泥棒、オーコ》とパイオニア禁止カードな《夏の帳》は当然の禁止。 《死者の原野》が逝った時点で、誰もが思うような環境になったため当然の処置。 (C) 1995-2020 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved. Twitter ... 販売場所はで、各24時間限定販売。 ・各セット... MTG.
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